ふんだりけったり。
「踏んだり蹴ったり」って言葉があります。
災難がたくさん降り注ぐ時に、使いますよねぇ。
良いことは何もなく、
仕事が長引き、楽しみにしていた小山薫堂さんのトークイベントにも行けず、雨に打たれ、電車は事故で止まる。
他にも、いろいろ災難が。
まさに、踏まれたり、蹴られたりでした。
そんな僕の不運はさておき、
この「踏んだり蹴ったり」という言葉は、
踏む側、蹴る側の立場なんですね。
個人的には、
神様のような大きな存在に、
自分がボロボロに遊ばれた気分なのですが。
それは、
踏む、蹴るという言葉が暴力的で強すぎるからだと思います。
もうちょっと軽い気分になれる言葉を新しく作ったら、
自分かわいそう!なんて沈まずにいられる気もしてきます。
どんな言葉がいいでしょう。
気の抜けるような言葉がいいかなぁと。
・こちょばす
・にぎりっぺ
・寄り目
・足の匂い
・でこぴん
・逆上がり
こんな感じの、ゆるいけど少し強い言葉が僕は好きです。
その中で、
「踏んだり蹴ったり」の、
もっとゆるい言葉を作りました。
使ってくださいね。
あぁーーーーー
今日は本当についてなかった!
散々だった!
まったくいいことなかった!
ほんと、にぎりっぺ、でこにぴんだった。
まぁ、ダメだっけど、
そんなに沈む必要もないさ。
明日へ進もう。