得も損もない言葉たち。

日常をひとます、休まず。

あなたのクスッとをください。

オリンピックにちいさな楽しみ。


リオ・オリンピックがはじまりました。

4年に1度(冬も入れたら2年だけど)の世界大会を、

ぼくはとても楽しみにしています。

 


体操団体で金メダルに期待。

いろんな競技で、日本の新星が活躍がみたい。

錦織圭のプレーに熱狂したい。

 


ただ、それだけじゃつまらない。

スポーツニュースを見るだけで終わってしまう。

ぼくみたいな、休みは家に引きこもってきた人間にとって、

多種多彩な競技がテレビで観られる日々がたのしくてしかたない。

明日の月曜日も、本当は家でオリンピックが観たい。

仕事をしたくない気持ちも半分ぐらいはあるけど。半分ぐらいね。

そんな、気持ちに日曜日の朝からなっているのです。

 

 

てなわけで、オリンピックに家でお相手をしてもらってきたぼくの、

周りより一歩進んだ楽しみかたを紹介しようじゃないかと思う。

ちなみに、ぼくは24歳。

まだ、12回しかオリンピックは行われていないので、

優しい目で読んでください。お願いしますね。

 

 

 

まず、開会式が面白い。(なんだよ、終わってるじゃんってね)

その国の文化を、ここまで全力で見せつけられるのは、

おそらく万国博覧会と、オリンピックの開会式だけだと思う。

なんだったら、万博なんて比じゃない。

音楽、映像、人物、開催国の持っている力すべてがここに注がれている。

 

だけど、開会式の楽しみは、それだけじゃない(なかったんです)。

 

選手入場がある。200か国ぐらいの代表選手が入場してくるのですが、そこが楽しい。

 

あの、美しいブロンドの女性は、なんの競技に出るんだろうって、

“ 国名 オリンピック 美人 ”で検索したりしたら、

おなじような男性がたくさんいたりして、すぐに見つかったりする。

その女性が、射撃の選手とかだったら、もう心を射抜かれたりするわけです。

 

 

そして、はしゃいでる選手を見てるのが、すごく楽しい。

カメラや、スマホを片手に入場してくる選手がたくさんいるんです。

 

世界大会の開会式ですよ?

学校の運動会で、開会式でスマホ持ってたら怒られますよ?

 

いいんです。それがいいんです。許されるのです。

国の代表になるまでに、この開会式に辿りつくまでに、どれだけの努力をしてきたか。

 

怪我に泣き、

娯楽を我慢し、

練習に苦しみ、

家族に助けられ、

プレッシャーと戦う。

 

そう思うと、目の前に広がっている景色を、全力で楽しんでほしい。

心から思えるのです。

 


ぼくたちは、どこか代表選手には品を求めてしまう傾向にありますが、

じぶんがオリンピックに出られたら、きっとはしゃいでしまうと思います。

そういう人間味を、存分に味わえるのが開会式なのだと思うのです。

 

 

「なぁんだ、代表選手も、自分たちとあんまり変わらないじゃない」

 

「世界の人たちも、共通で楽しいものを持っているじゃない」

 

 

 

美人アスリートの、競技中じゃない笑顔の姿は最高です。

スーパースターが、スマホで自撮をしてる姿も最高です。

 

そして、楽しいものに素直に笑顔になっている選手を見て、

自分たちとなにも変わらない、

普通の人たちが全力で戦うところを応援したくなるんです。

 

 

 

 

 

そんなに語られたって、開会式は終わってしまったって?

 

まぁまぁ、奥さん。

これからちょっとずつオリンピックの楽しみかたを教えていきます故に。

お許しください。ひろい心で。



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つづく。