運は、味方にできるもの。
ぼくは、運がないなぁ。
ついてない本当に。
失敗ばっかりだし、
タイミングも間も悪い。
って、思うことがあるんです。
楽しみにしていた外出の日は、雨。
急いで出ないといけないのに、スマホが放電。
飲み物をこぼしたら、いちばん汚したくないシャツにだけ汚れが。
もう、生きてるのが辛いです。
でも、やっていかなきゃいけない。
運がないのを笑い飛ばしたい。
屁理屈という武器を持って、闘いたい。
楽しみにしてきた外出の日が雨だったら、
お金使わないで考えごとできてラッキー。
ぼくは悪くない。
スマホが放電、
人に優しくしてもらえるはず。
助けてもらえるきっかけさ。
ぼくは悪くない。
いちばんお気に入りのシャツが汚れたら、
いままで以上に、大切にしたくなる服になる。
汚れの落とし方も覚えて、家庭的な男になれるかも。
まぁ、屁理屈の初級編です。
すこしだけ進歩させると、
水たまりにハマったときは、
ぼくがカッパだったら生き返るほど気持ちいいんだろうなぁって思い込む。
運の良い悪いって、
どう感じるかで変えれると思うんです。
こう考えたらラッキーだよね?
って自分を教えてあげる。
屁理屈でもかまわない。
カッパだから気にしないさ。
雨が多少降ってても。
気持ちいい、気持ちいい。
お風呂に入るのが、待ち遠しくなりそうだ。
今日は、温泉に行こう。