フェスの季節がやってきた。
もうすぐ夏です。
暑い季節です。
熱い季節でもあります。
ロックフェスが、あちらこちらで開催されてます。
大阪では、このあいだメトロックが開催されていました。
フェスに行くと、
たくさんの日頃にストレスを抱えた大人たちが、ステップを踏んでいます。手をかかげています。
たくさんの人たちが弾けていると、
じぶんもいつの間にか弾けてしまいます。
悪くないです。
野外で行われるフェスが多いですねぇ。
足元が土になってる場所では、みんなスニーカーをドロドロにして踊っています。
晴れてるのに、動くから土が掘れてドロドロです。
その様子を見て、考えてたことがあります。
【畑を耕すロックフェス】
田舎の畑でフェスをやるのはどうなのかなと思ったのです。
まだ種もまく前の畑をステージにする。
観客のステップが、畑を耕す。
後日、そこに種をまく。
収穫の時期にあわせて、またフェスを開催する。
そこで、みんなは野菜を食べたり、買ったりする。
たくさんの人が、遊びに来るし、地域の特産品を食べる機会にもなります。
もともと、ロックフェスの開催された理由も、田舎に人をたくさん呼ぶためだったと聞いたことがあります。
企画の一つとして、そんなイベントがあれば、
僕はちょっと行ってみたいなって思います。
今年も、色んなとこで、
たくさんの人が踊る、騒ぐ夏がやってきます。